なかがみ 美帆
「思い描いたことを、形にする。」
1985年、愛知県生まれ。
名古屋芸術大学絵画学部日本画コース卒。在学中に第39回日展日本画部門で入選。
2020年7月、Atelier Minhoan(アトリエみんほあん)開業。
個人事業主・経営者の方向けに「頭の中が見える化」セッションやLP制作、資料・画像制作サービスを提供している。
「なかがみさんがいてくれなかったら、仕事が回ってない」
「ごちゃごちゃしていた頭がスッキリした!止まっていたことが進んだ!」と喜びの声が絶えない。
「頭の中が見える化セッション」とビジネスサポート等の累計提供時間は、650時間を超える。
2008年から3年半、車用品の専門店に勤務。売り場作りやPOP作成、販売を担当。
2012年から5年間、図工専科教諭として愛知県の私立小学校に勤務。指導した児童が第1回新美南吉絵本大賞で入選。
2017年3月末に小学校を退職。
2017年末に長男を出産。
2020年、コーチングプレイス認定コーチ資格取得。
同年、やりたいこと・自分だけの強み・時間がない状態から、「時間やスケジュールのコントロール感のある働き方」を自分で作り出したいと考えるようになり、コピーライターさわらぎ寛子さんの「言葉で仕事をつくる文章構築アカデミー(現:コトシゴ)」川島彩さんの「デザイナー起業塾」を受講。
イラスト制作やグラレコ、コーチングセッションや動画制作など、自分にできることから様々な商品を作り、お客様にご提供していく中で、2021年にはリピートされる商品が完成。「週4日、1日2〜4時間仕事をする生活」を実現している。
お客様の求めるものと自分の「今できること」をマッチングして、自分で仕事をつくる面白さに目覚める。
2022年から2024年にかけて、カウンセリング分野の学びを深め、心匠セラピストシニア資格を取得。
セッションで複数の経営者・個人事業主・起業家の方のお話を伺ううちに、「アイデアを形にする」「何をどう進めるかを決める」部分でつまずいている人が多いことに気づく。
一人ひとりの方が「目指すもの」に近づくためには、重要度や優先度の高いこと、自分の気持ちなどを定期的に整理して、納得のいく意思決定をすることが「仕事で喜びを感じて生きる」ための鍵になると実感。
セッションでは、タスクの整理や相談だけでなく、時にはひとり起業家の方が他の誰にも話せないような「気持ち」の部分にも寄り添う。
「一人ひとりが自分の願いや望みを満たすことができれば、身近にいる人もポジティブな影響を受ける。小さな影響の輪が広がっていくことで、社会は豊かなものになる」と、感じている。
私生活では、1児の母。
iMacとiPad、iPhoneの3点セットが仕事の相棒。Webツールを活用して効率的な仕事の仕方を考えるのが好き。